皆様こんにちは!ウラシコです。ウッドデッキは、物干しスペースや趣味の場所として日々の暮らしに役立つ人気の設備です。
しかし屋外に設置されているため、雨風や紫外線の影響を受けやすく、年月とともに劣化が進みやすい場所でもあります。「最近、床板がギシギシ音を立てる」「シロアリの被害があるかもしれない」と不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
今回では、ウッドデッキの解体費用相場、工事にかかる時間、廃材の処分方法、そして信頼できる業者の選び方まで、分かりやすく解説します。初めて解体を検討する方でも、安心して判断できる内容となっています。ぜひ参考にしてくださいね。
ウッドデッキの解体費用相場

まずは私たちの経験をもとに、ウッドデッキの解体費用相場を解説します。一般的な戸建て住宅に設置されているウッドデッキを解体する場合、費用相場は以下の通りです。※広さによって変動します。
| 方法 | 費用の目安 | メリット | デメリット |
| 業者に依頼 | 3万円〜30万円 | 早い・安全・処分まで対応 | 相場より高い業者に注意が必要 |
| DIYで実施 | 2万円〜5万円 | 材料費のみで済む | 危険・時間がかかる・処分が複雑 |
費用だけを見るとDIYの方が安く感じられますが、DIYで実施する場合は、廃材の処分費用が異なります。ご自身で廃材処分業者に依頼する形になるので費用はマチマチです。
「作業の危険性」「時間と労力」「廃材処分の手間」を考えると、最終的にはプロに依頼した方がコストパフォーマンスが良いケースがほとんどだと思います。
ウッドデッキの解体費用が変動する主な要因

ウッドデッキの解体費用は、デッキの広さだけでなく、さまざまな条件によって変動します。以下が費用が変動する主な要因です。
デッキの広さ
当然ですが、デッキの広さ 面積が広いほど、当然ながら費用は高くなります。たとえば、4平方メートルのデッキなら3〜6万円程度、10平方メートルのデッキなら6〜12万円程度が目安です。
天然木か人工木か
材質(天然木か人工木か) 人工木は樹脂と木粉を混ぜた素材で、天然木よりも重量があります。そのため、運搬に手間がかかり、解体費用がやや高くなる傾向があります。
基礎の構造
束石(つかいし)を使用している場合は比較的撤去しやすいですが、コンクリート基礎の場合は重く、撤去に手間がかかるため費用が高くなります。特に、基礎が土中深くに埋まっている場合は追加費用が発生することがあります。
家の立地と搬出条件
トラックが敷地の近くまで入れる場合と、狭小地で人力による運搬が必要な場合では、作業時間も費用も大きく変わります。搬出経路が確保しにくい現場では、費用が高くなることを想定しておきましょう。
また 2階や屋上に設置されているウッドデッキ、雨どいや外壁に近すぎて慎重な作業が求められるデッキなどは、安全対策が必要なため、通常よりも費用が上がります。
解体工事にかかる時間の目安
一般的なタイプのものであれば、半日から1日程度で完了することがほとんどです。ただし、基礎も撤去する場合や、デッキの面積が広い場合、搬出経路が確保しにくい場合などは、1〜2日かかることもあります。
解体工事では騒音や振動が発生するため、近隣への配慮が欠かせません。事前に挨拶回りをしてくれる業者を選ぶと、トラブルを避けることができて安心です。私たちウラシコでは工事前の事前の挨拶を徹底しています。
DIYでの解体は可能!ただし難易度は高めだと思います
ウッドデッキは構造がシンプルなため、道具が整っていれば、DIYでも解体可能です。しかし、以下のようなリスクがあるため、DIYに慣れていない人や初心者にはおすすめできません。
まず、電動ノコギリなどの工具の取り扱いに慣れていないと思わぬ事故につながる可能性があります。電動ノコギリは職人でも慎重に扱う代物です。普段からDIYを良くしていて、扱いに建てけている人ではない限り、使用はおすすめできません。
DIYする場合の廃材の処分方法について
そして最大の課題は、廃材処分です。大量の木材や金物、コンクリート塊などをどのように処分するかは、DIYで解体する際の最も大きなハードルとなります。
費用面では安く見えても、処分費用と作業時間を考慮すると、結果的にプロに依頼した方がコスパは高いと思います。
名古屋市でのウッドデッキ解体後の廃材の処分方法

ウッドデッキを自分で解体したあと、廃材の処分は「名古屋市の粗大ごみ・自己搬入を使う」か「処分だけ業者に頼む」か、になります。ウラシコが拠点を構える名古屋市で解説します。
①処分業者にまとめて処分してもらう
処分をすべて業者に任せる方法です。手間がかからず、基礎コンクリートがある場合でも対応してもらえます。まずは相見積もりで「処分費(収集運搬+処分)」が何に対していくらか、内訳を確認しましょう。廃材処分費の大まかな目安は以下のとおりです。
| 内容 | 処分費用の目安 |
|---|---|
| 木材のみ | 5,000円〜20,000円前後 |
| 木材+金物 | 10,000円〜30,000円前後 |
| コンクリート基礎あり | 20,000円〜40,000円前後 |
②名古屋市の「粗大ごみ」として出す(家庭ごみ扱いできる範囲)
木材が少量で、家庭から出るごみとして扱える場合は、粗大ごみで出せることがあります。対象や手数料は品目・状態で変わるので、まずは名古屋市の粗大ごみ受付で確認しましょう。名古屋市に電話で問い合わせて相談しても良いと思います。
③名古屋市の処理施設へ「自己搬入」する(車で持ち込み)
トラックをお持ちの場合は、自己搬入も選択肢になります。名古屋市は自己搬入の前に、区の環境事業所で受付が必要などルールがあるため、手順を公式ページで確認してから動きましょう。
④「事業系ごみ」扱いになるケースに注意!
店舗や事業所の工事、業者に作業を依頼して出たごみなどは、名古屋市では原則として市が収集しない「事業系ごみ」扱いになります。判断に迷うときは、このページを基準に確認すると安心です。
まとめ

ウッドデッキの解体は、解体費用の相場は3万円から30万円程度、作業時間は半日から2日が目安となります。
廃材処分まで含めて考えると、業者に依頼した方が手間、時間、安全性の面でメリットが大きくなることが多いと思います。そのため、解体を検討している方は、まず複数の業者に現地調査を依頼し、見積もりの内訳を比較するところから始めてみてください。
そしてその見積書とDIYするときの手間を比較して、最終的に業者に依頼するのか、自分でチャレンジするのか、判断するようにしましょう。もちろん、ウッドデッキの解体はウラシコにお気軽にご相談ください。

